SINCE 1930 ブラザーハウス建替え協力募金 ご報告とお礼

ブラザーハウス完成予想図
完成予想図
現在のブラザーハウス(その1)
現在のブラザーハウス(その2)
現在のブラザーハウス

コロナ禍の発生前から計画されていました、ブラザーハウスの建替え工事がクリスマス・バスケットバザー終了直後の11月末から始まりました。

同窓会では2023年8月に卒業生の皆様に「ブラザーハウス建替え協力募金」のお願い状をお送りしましたが、卒業生以外の在校生の保護者、旧職員、現職員の皆様からも予想以上のご協力を頂いています。感謝!!

2回目のお願い状としまして、同窓会誌小松原(Vol.47)の中に「趣意書」と「振込用紙」が綴られていますのでご覧ください。今回の募金は目標額は2億円と決めてありますが、解体後は御聖堂のある棟は残されて修復・改築され、また周辺の整備も予定されています。改めて募金の目標達成に向けてご協力をお願い申し上げます。

なお、新しいブラザーハウスは2024年5月頃の完成を目指しています。完成後にドミンゴ校長他ブラザーの皆様が転居されますので、夏休みの頃に今までのブラザーハウスは解体されます。同窓会主催で解体前のブラザーハウスのお別れ見学会の開催を予定しています。

ブラザーハウス建替え協力募金
現在も残るブラザーハウスの西側
現在も残るブラザーハウスの西側。テラス部分は後年造られている。
小松原の海岸線の残る開校間もない頃の航空写真
小松原の海岸線の残る開校間もない頃の航空写真。南側(画像左)にブラザーハウスが見える。今回、解体して建替えになる建物は白線で囲まれた部分。その右側の修道院(聖堂)は、耐震化されているので今後も残る。