今年は大きな行事もなく、平穏な編集作業だと思っていたが、見ての通り、いつもの分量になってしまった。周年同窓会の活況が誌面を賑やかにしているようで何よりである。最近、エッセーの類が少ないのが多少気になる。テーマは自由だからぜひ健筆をふるってほしい。

すっかり定着した観のある周年同窓会、記念同窓会と催しは多いようである。学園創立七十周年を迎えようとしている今、十年毎の集まりとはまだろっこしいと五年ごとの全体会を企画している期もある。

東京支部で執行部の交代があった。佐伯新支部長よりメッセージが届いたのでお知らせした。

昨年二十五期の岩屋毅氏が防衛大臣に就任したので、彼の人となりについて同期の紹介文が届いたので掲載した。

二期生は現在も活動的な期で自らの期のジャーナルなど出しておられる。その中から一本「往来」に掲載してみた。

時の流れとは言え、少なくとも青春時代に教わった先生方の訃報を聞くのは辛い。しかし、その教えは何らかの形で我々の精神形成に少なからぬ影響を与えられた。先生方への思い出はそれぞれあると思われる。いつでも結構だから、学園、小松原の思い出とともに知らせてほしい。

ミャンマーのラ・サール校再建のための募金活動は2019年までに完成したいというラ・サール会総長からの要請が有り今号にも掲載した。現在の募金状況は別掲の通りであるが、あと一頑張りし、同じアジアの兄弟校の再興に何とか寄与したいものである。

(三島 盛武 十二期)